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Nicky

Author:Nicky
海外ドラマ大好き!
大負け犬。会社に内緒で副業で翻訳をやっていたこともありましたが、根性がなく断念。今は、会社員をしながら、ひそかに起業なんかを考えつつ毎日海外ドラマを見て現実逃避しています。

 
 
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半島へ、ふたたび
ここのところ、海外ドラマネタを書いていませんが、
お正月休みに読んだ蓮池薫さん著の「半島へ、ふたたび」
何だか心に残る記述があったので、その感想をちらっと。

この本は、蓮池薫さんが初めてソウルに行った時のことを
書いたエッセイとのことだったので、北朝鮮との比較が
随所に出てくるソウル旅行記みたいなものかな?なんて
思って読み始めたのですが、その部分よりもむしろ
拉致されていた間の思い、未だ帰国できない拉致被害者への
思い、そして、翻訳家として新たな人生を歩みだしたことに
対する決意などといったものが書かれていました。

私は旅行に行く時ぐらいしか本は読まない(今回も新幹線の中で
読むための本として購入)のですが、この本は、何かとっても
心を動かされる記述が随所にあり、自分でも、ちょっとびっくり。

なぜかもっとも心の残ったのが、「僕はごく平凡な気力の少し
足りない学生だった」
という大学生活を回顧する記述。
これは、「私たちの幸せな時間」の著者である韓国の
ベストセラー作家、孔 枝泳さん(蓮池薫さんが翻訳を担当)と
彼女の母校である延世大学を一緒に訪問した時に孔さんが
「この大学で青春のすべてを燃やし尽くしたわ」と言い
その発言に羨望を覚えたというくだりなのですが、何か自分もすごく
そうだなと思ってしまったりして。

孔さんは、かなり激しく学生活動をやっていて逮捕までされている
らしい。
蓮池さんは、普通の日本の大学生だったんだから当たり前なんですが、
その後、図らずも北朝鮮という国を相手にしなくてはならなくなり、
皮肉にも今ではものすごく熱く生きている蓮池さんが
「気力の少し足りない学生だった」というのが意外だったのです。
そして、私は「気力のない学生であり」今も、そのままかも?
って思って、なんかちょっと考えてしまったのでした。
それだけのほほんと生きていけるってことは幸せだからなんだけど
何かこれでいいのかな?って思ったり。

うーん、ちょっと今日はいつもとトーンが違いますね。
まあ、病んではいませんのでご心配なく。

ま、一番心に残った点を書きましたが、堅苦しい本ではなく、
普通の韓国事情も随所に書かれていますし、翻訳を目指す人にも
為になることがたくさん書いてあります。

最後に、最近では報道もめっきり減ってしまいましたが
いまだ帰国できない拉致被害者が1日も早く帰国できるように
願ってやみません。

半島へ、ふたたび半島へ、ふたたび
(2009/06)
蓮池 薫

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日記 | 2010-01-08(Fri) 22:46:09
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